BioShock 2のWEBサイトが公開!!

Bioshock 2 Website Released
2009

BioShock 2のWEBサイトが公開されました。そこには地図とピンで留められた写真と新聞の切れ端と手書きのノート(手紙)がありました。
1967年2月20日発行の新聞の切れ端は、アイルランドのCounty ClareのLiscannor(港町)で起こった少女誘拐事件について書かれています。また、手書きのノート(手紙)には事件から1ヶ月後の日付が書かれており、事件の1週間に前に拾った写真について書かれています。
以下に新聞と手書きのノート(手紙)のまとめを残しておこうと思います。

新聞の切れ端について

「Clune家の7才の少女Mauraは夜中に何者かに誘拐された。夜中、娘の叫び声が聞こえ、異変に気づいた父親のEamon Cluneがそれを調べに行くと、窓の外を誘拐犯と思われる者が驚異的なスピードで逃げていった。父親が犯人を追いかけたが、少女を抱えているはずの犯人に簡単に振り切られてしまった。犯人の特徴として、細身で、身長は平均的、赤いライトを身に着けていた。」

手書きのノート(手紙)について

J. Lynchの習慣は毎朝浜辺での探索で、事件の1週間に前に拾った写真を手紙に同封。その写真には子供のおもちゃらしきものが写っており、それは誘拐犯の特徴に似ている。たとえば、頭はヘルメットに似ており、足には重たそうなブーツがある。

新聞と手紙からBioShock 2の推測

Bioshockの舞台は1960年であり、WEBサイトにある新聞や手紙は7年後の1967年。ということは、Bioshock 2はBioshockの後に起こったストーリーになるのでしょうか。
新聞や手紙の内容から推測する誘拐犯についてはBig daddyを思い出させられますが、印象的にはBig daddyの改良版?!と一瞬考えました。
まだ、詳細はよくわかりませんが、期待は膨らむばかりです!!

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